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文科省「23区の大学定員制限」に批判噴出 廃止された「昭和の悪法」そっくり!?(ザ・リバティ)

文科省は、東京23区内にある私立大学の定員増を、2018年度から原則として認めない方針を正式に固めている。近く大学設置に関する告示を改正する見通しだ。

理由は「東京一極集中を是正し、地方創生を促すため」というもの。

大学からは悲鳴が上がる。日本私立大学連盟は「極めて慎重に議論を重ねるべきである」と反発するコメントを出している。

これに先立ち、「定員オーバーの大学は補助金を減らす」という政策があった。それを受け、早稲田大学は2017年度入試で合格者数を約2000人減らした。2000人がどれだけの数かというと、教育学部の合格者数は2155人で、国際教養学部が588人だった。つまり、学部が1~3個吹っ飛んだようなものだ。

続きは、文科省「23区の大学定員制限」に批判噴出 廃止された「昭和の悪法」そっくり!?(ザ・リバティ)

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